試薬の⾃動発注から納品情報の受信まで、全てオンラインに対応した試薬管理システムです。
バーコード読み取りでLOTを管理し、改正医療法に必要な試薬管理台帳の作成やISO15189の運⽤をサポートします。
病理検査部⾨では、ホルマリンなどの毒物劇物を⼩瓶⽤バーコードで⼊出庫管理することも可能です(オプション)。
試薬管理業務を効率化することで、検査技師の⽅々がより専⾨性の⾼い業務に携わる時間をつくることができます。
施設と試薬ディーラーをオンラインで接続します。
MEDICODE-Webに対応しています。
バーコード読み取りでLOTを管理し、改正医療法に必要な試薬管理台帳の作成やISO15189の運⽤をサポートします。
試薬管理業務を効率化することで、検査技師の⽅々がより専⾨性の⾼い業務に携わる時間をつくることができます。
病理検査部⾨では、ホルマリンなどの毒物劇物を⼩瓶⽤バーコードで⼊出庫管理することも可能です。
ロット番号ごとに試薬の⼊荷⽇、使⽤期限、使⽤履歴を追跡できます。
新ロットの⼊荷⾃動チェックや使⽤ロットの逆転防⽌にも対応しています。
発注点を下回った試薬を抽出し、発注必要数を算出することで発注を最適化できます。
また、各業者へ正確かつ⼀⻫にオンライン送信することが可能です。
納⼊業者から送られる納品情報を読み込むことで、ロット等の納品情報を⼀括登録できます。
バーコードを読み取るだけの簡単な操作で⾃動作成します。
システム化によって検索や更新が容易になり、管理効率が向上します。
試薬の⼊荷・使⽤のたびに在庫数を⾃動で更新します。
在庫を適正化することで保管コストや廃棄ロスを削減できます。
ハンディ端末を使って、少⼈数で迅速に⾏えます。
現物GS1読み取りに対応し、ロット・期限別の棚卸が可能です。
入荷・消費時に現物を読込む
使用時にラベルシールを
剥がし台紙に貼り付け
試薬の適切な管理と使⽤状況の追跡を可能にし、試薬の無駄を減らすだけでなく、安全で確実な医療提供をサポートします。
また、試薬管理台帳をデータ保管することで、万が⼀の問題発生時にも迅速に対応できるようになります。
バーコードを読み取るだけの簡単な操作で、ロット別の使⽤開始⽇を⾃動的に記録します。使⽤開始から終了までの履歴も容易に確認できます。
また、新ロットのバーコードを読み取った際に旧ロットの使⽤終了⽇を⾃動記録しますが、実態と⼀致しない場合は修正も可能です。
使⽤後に測定した重量を⼊⼒することで、消費量や残量を記録します。
電⼦秤との連携も可能で、品⽬ごとに指定した重量単位で厳密に管理できます。
毒劇物使⽤管理表やPRTR排出量、危険物保有に関する帳票も作成可能です。
⼊荷の際に添付される検収書の⼆次元コードを読み取ることで、全ての検査薬の情報を⼀括して⼊⼒できます。
1つの⼆次元コードを読めば納品が済むため作業時間の短縮につながります。