Medyus2 SPDセンター版は、複数の施設に対して⼀括管理が⾏えるセンターシステムです。
物品の⼊出庫や在庫状況をリアルタイムで把握でき、在庫切れや過剰在庫を防ぎます。
定数管理や使⽤期限の管理も⾃動化され、業務の正確さとスピードが向上します。
SPDセンターが各部署への物品供給を⼀括で担うことで、病院職員の作業負担が軽減されます。
また、作業⼿順が統⼀されるため、安定した運⽤が可能になります。
使⽤実績に基づいた在庫コントロールが可能になるため、不要な購買や⻑期在庫の発⽣を抑制することができます。
⼀括購買や作業の効率化により、医療材料コスト及び⼈的コストの削減にもつながります。
物品の使⽤履歴やロット番号を記録・管理でき、トレーサビリティが確保されます。
リコール時の対応や物品の追跡が迅速に⾏えるようになり、安全管理体制を強化できます。
複数の施設に対し、⼀括管理が⾏えます。
①⾃社仕入商品
②他業者預かり商品
③施設預かり商品
全ての商品にラベルシールを
貼り付けて運⽤
受注、発注、在庫情報の連動
※お打ち合わせが必要です
導⼊後の有償カスタマイズに対応
消費ラベルをスキャンすることで、使⽤実績を⾃動で記録します。
これにより在庫管理や補充指⽰が正確かつ効率的に⾏えます。
使⽤物品のロット番号や滅菌期限の記録も可能です。
得意先からの発注や消費情報に基づき、必要な払出物品を正確にピッキングし出荷します。
払出数が不⾜した際には、払出先や払出数量をコントロールすることも可能です。
また、物品には消費ラベルが貼付されており、病院側での受⼊や在庫把握がスムーズに⾏えます。
ピッキングリストを活⽤することで、必要な物品を漏れなく、かつ効率的に取り揃えることができます。
棚番号順に沿った作業が可能となり、倉庫内の移動も最⼩限に抑えられます。
作業⼿順の標準化やミスの削減にもつながり、スタッフの負担軽減と業務の精度向上が図れます。
ピッキングリストは、棚番号をもとに最適な移動経路に沿って自動生成され、モバイル端末へ表示されます。
これにより、倉庫内の移動における無駄を削減し、効率的なピッキング作業を実現します。
また、作業の開始・終了はオンライン上でリアルタイムに管理されるため、重複作業や払出漏れの防止にもつながります。