CostManager 病院原価計算システム

診療データと財務情報を活⽤し、
経営の⾒える化を実現。

部⾨別・患者別原価計算により、客観的な情報に基づいた意思決定を⽀援します。
経営資源を最適化することで、健全な医療経営をサポートします。

クリニックから総合病院まで、幅広いニーズに対応

病院原価計算システムについて ABOUT

こんなお悩みはありませんか?

「病院の経営を安定させたい…」

ABOUT
  • 利益が減少した
  • ⾼い精度でコストを把握したい
ABOUT
  • 設備更新の予算減額
  • 投資余⼒がない
ABOUT
  • スタッフの⼈材不⾜
  • 患者の来院数の減少
POINT
継続的に収益構造をつかむ
(コストを把握する)ことが⼤切

原価計算システム「CostManager」の
導⼊で全て解決

診療科別、部⾨別、患者別、医師別、コメディカル貢献度、機材別など、あらゆるジャンルに対応した⾼精度の分析結果をスピーディーに算出し、病院経営をサポート

豊富な追加ユニット

病院原価計算システム「CostManager」をベースに、貴院の経営状況やニーズに合わせて様々なカスタマイズができる15の追加ユニット。

追加UNIT
原価計算システム「CostManeager」の導⼊ですべて解決!

特徴 POINT

CostManagerの3つポイント

  • -01-導⼊まで最短1週間

    他のシステムとの連携は不要です。
    初期設定は当社で実施するので、スムーズに導⼊できます。

  • -02-毎⽉の運⽤時間は45分

    煩雑な設定作業なく、すぐに運用を開始できます。
    必要な情報はタイムリーに把握できます。

  • -03-導⼊費⽤は120万円〜

    病院規模(病床数)の⼤⼩を問わず、パッケージ化されたサービスを提供します。
    80床から1,000床超まで同⼀システムで運⽤可能です。

運⽤イメージ OTHERS

  • ドリルダウンで必要な
    情報を⾒つけやすい

    ドリルダウンで必要な情報を⾒つけやすい

    診療科別・部⾨別損益、DPC診断群分類別損益、患者別損益、⾏為別原価に対応。
    効率的に分析するために様々な指標をご⽤意しています。ドリルダウンによる問題箇所の早期発⾒が⾏えます。

  • 緻密な原価計算にも対応

    緻密な原価計算にも対応

    病院原価計算に適した階梯式配賦法に対応しています。
    貴院に合わせた配賦基準を設定することで運⽤初期から精度の⾼い計算が可能です。

  • 追加データ精度を⾼める

    ドリルダウンで必要な情報を⾒つけやすい

    基本となる3種類のデータから運⽤を始められますが、個⼈別の給与費や部⾨別経費など段階的に直課する割合を増やすことで計算精度を向上できます。

機能⼀覧 FUNCTION

計算レベル

計算レベル

診療科、部⾨別、⾏為別、患者別、DPC別、医師別原価計算に対応しています。

マスタ設定

マスタ設定

費⽬や部⾨の⾃由登録が可能。
配賦基準の新規作成や設定・変更が容易になります。

データ取込

データ取込

部⾨直課や患者直課など、既存データに合わせた運⽤に対応可能。

シミュレーション

シミュレーション

複数の計算パターン切替、結果保持、⽐較が可能。

⾒える化

⾒える化

多数のグラフ、レポート、ドリルダウンによる詳細分析。
各種⽐率、限界利益、損益分岐点。

診療⾏為検索

診療⾏為検索

⾏為回数、オペ件数、割合等の⾏為明細・診療明細の検索。

カスタマイズ

カスタマイズ

個別機能追加。
部⾨システムとの連携にも対応しています。
アウトプット追加・修正等。

各種オプション

各種オプション

コスト対応集約パス作成。
⾃動コメディカル貢献度分析+予算実績管理。

導⼊費⽤の⽬安(機能に合わせた3つの導⼊プラン) PLAN

Basic版 ベーシック

導⼊期間
最短3
初期導⼊費⽤
120万円
(導⼊費⽤含む)
  • 部⾨別
  • 診療科別
  • ・原価計算を始めたい
  • ・診療科別に収益性を把握したい
  • ・毎⽉の実績をもっと早く知りたい
  • ・黒字化する採算点をつかみたい

Standard版 スタンダード

導⼊期間
最短20
初期導⼊費⽤
300万円
(導⼊費⽤含む)
  • 患者別
  • ⾏為別
  • 疾病群別
  • 疾病別
  • ・より深くコスト構造を知りたい
  • ・あらゆる⾓度からみてみたい
  • ・様々な分析を始めてみたい
  • ・より精度を⾼めていきたい

Professional版 プロフェッショナル

導⼊期間
最短20
初期導⼊費⽤
500万円
(導⼊費⽤含む)
  • 10のオプションユニット
  • ・もっと詳しく知りたい
  • ・⽬標管理を実施したい
  • ・シミュレートしてみたい
  • ・コンサルティグを受けてみたい

※ 表⽰価格は全て税抜きです。/ ※ 別途 ⽉額費⽤がかります。 / ※ 別途 旅費、交通費がかかります。

導⼊実績 INTRODUCTION RECORD

導入実績はまだありません

他システムとの連携 PRODUCT

Medyus2【医療材料版】

Medyus2【医療材料版】

病院物流管理システム

「Medyus2」病院物流管理システム(医療材料版)と連動することで、さらに正確な分析で病院経営をサポートします。

Medyus2【医薬品版】

Medyus2【医薬品版】

病院物流管理システム

将来的に医薬品SPDを連動することで、院内の⾼額仕⼊を⼀元管理できます。

追加UNIT

一歩先のコスト分析へ。
豊富な追加ユニットで実現!

病院原価計算システム「CostManager」をベースに、貴院の経営状況やニーズに合わせて様々なカスタマイズができる10の追加ユニット。
従来の収益性ベンチマークに疾病別のコスト情報を追加し、採算性ベンチマークを活⽤した医療資源の適正化と診療内容の効率性を向上させることができます。

一歩先のコスト分析へ。豊富な追加ユニットで実現!
コメディカル貢献度分析

診療科⽬別に収⽀を把握する⼀般的な病院原価計算とは異なり、中央診療部⾨(コメディカル部⾨)の収⽀を把握することができます。

配賦基準⾃動作成

原価計算においてもっとも重要であり、かつ決定が困難なのが配賦基準です。当システムは、診療明細データ(EFファイル、電レセデータ)の点数や件数、職員配置、延べ患者数といった情報を基に、この最適な配賦基準を自動的に算出します。

機器別原価計算

院内の⾼額医療機器が病院の利益につながっているのかを検証し、収益改善に貢献します。

予算実績管理

⽬標とする予算や数値が現実的かつタイムリーに把握できます。
その環境が職員の⽬標達成意欲に⼤きく貢献します。

標準パス作成

コスト対応集約パスです。入院日を起点とした効率的な治療計画を自動的に作成できます。作成されたクリニカルパスは、院内の標準的な治療計画として活用することができます。

診療区分別医師別計算

医師別の診療⾏為収⼊と費⽤を計算し診療区分ごとに積算します。実態に合わせた計算式により、より具体的な医師別の原価計算が⾏え、実績評価やモチベーションの向上にお役⽴ていただけます。

増患・診療⾏為回数シミュレーション

診療科別や診療行為別の患者1人あたりの損益分岐点を分析することで、増患による利益増加をシミュレーションできます。
さらに診療⾏為の増減による利益⾒込みを算出することで、診療⾏為回数による⽬標設定が可能となります。

  • 医療品シミュレーション
  • EF未対応データ取込カ
    スタマイズ
  • 経費データ取込カ
    スタマイズ
  • 新規配賊基準追加
  • 分析レポート書式追加
  • 追加セットアップ