他のシステムとの連携は不要です。
初期設定は当社で実施するので、スムーズに導⼊できます。
煩雑な設定作業なく、すぐに運用を開始できます。
必要な情報はタイムリーに把握できます。
病院規模(病床数)の⼤⼩を問わず、パッケージ化されたサービスを提供します。
80床から1,000床超まで同⼀システムで運⽤可能です。
診療科別・部⾨別損益、DPC診断群分類別損益、患者別損益、⾏為別原価に対応。
効率的に分析するために様々な指標をご⽤意しています。ドリルダウンによる問題箇所の早期発⾒が⾏えます。
病院原価計算に適した階梯式配賦法に対応しています。
貴院に合わせた配賦基準を設定することで運⽤初期から精度の⾼い計算が可能です。
基本となる3種類のデータから運⽤を始められますが、個⼈別の給与費や部⾨別経費など段階的に直課する割合を増やすことで計算精度を向上できます。
診療科、部⾨別、⾏為別、患者別、DPC別、医師別原価計算に対応しています。
費⽬や部⾨の⾃由登録が可能。
配賦基準の新規作成や設定・変更が容易になります。
部⾨直課や患者直課など、既存データに合わせた運⽤に対応可能。
複数の計算パターン切替、結果保持、⽐較が可能。
多数のグラフ、レポート、ドリルダウンによる詳細分析。
各種⽐率、限界利益、損益分岐点。
⾏為回数、オペ件数、割合等の⾏為明細・診療明細の検索。
個別機能追加。
部⾨システムとの連携にも対応しています。
アウトプット追加・修正等。
コスト対応集約パス作成。
⾃動コメディカル貢献度分析+予算実績管理。
※ 表⽰価格は全て税抜きです。/ ※ 別途 ⽉額費⽤がかります。 / ※ 別途 旅費、交通費がかかります。
病院原価計算システム「CostManager」をベースに、貴院の経営状況やニーズに合わせて様々なカスタマイズができる10の追加ユニット。
従来の収益性ベンチマークに疾病別のコスト情報を追加し、採算性ベンチマークを活⽤した医療資源の適正化と診療内容の効率性を向上させることができます。
診療科⽬別に収⽀を把握する⼀般的な病院原価計算とは異なり、中央診療部⾨(コメディカル部⾨)の収⽀を把握することができます。
原価計算においてもっとも重要であり、かつ決定が困難なのが配賦基準です。当システムは、診療明細データ(EFファイル、電レセデータ)の点数や件数、職員配置、延べ患者数といった情報を基に、この最適な配賦基準を自動的に算出します。
院内の⾼額医療機器が病院の利益につながっているのかを検証し、収益改善に貢献します。
⽬標とする予算や数値が現実的かつタイムリーに把握できます。
その環境が職員の⽬標達成意欲に⼤きく貢献します。
コスト対応集約パスです。入院日を起点とした効率的な治療計画を自動的に作成できます。作成されたクリニカルパスは、院内の標準的な治療計画として活用することができます。
医師別の診療⾏為収⼊と費⽤を計算し診療区分ごとに積算します。実態に合わせた計算式により、より具体的な医師別の原価計算が⾏え、実績評価やモチベーションの向上にお役⽴ていただけます。
診療科別や診療行為別の患者1人あたりの損益分岐点を分析することで、増患による利益増加をシミュレーションできます。
さらに診療⾏為の増減による利益⾒込みを算出することで、診療⾏為回数による⽬標設定が可能となります。