物品の購⼊から保管、使⽤に⾄るまでの物品情報を⼀元的に管理し、物流管理業務の効率化や在庫適正化、コスト削減を⽀援するSPDシステムです。
病院内の在庫をそれぞれの部署で管理している
病院内の在庫をトータルに管理し、必要なものを必要な時に発注
インターネット接続があれば利⽤可能となり、
サーバ機器の維持・管理コストを削減できます。
特定の要件が必要な場合は院内サーバによる構築も可能です。
複数の発注⽅式に対応(定量発注、複数定数レベル設定、使⽤量⾃動計算発注、予約発注)。
ラベルシールによる在庫管理や使⽤実績の収集も可能に。
期限切迫品や不動品を容易に把握できます。
在庫回転率を基にした在庫の適正化も可能です。
また、医事コードによる連携でコストの取り漏れを防⽌します。
発注や納品情報のオンライン送受信に対応し、
ロットや滅菌期限管理が簡単に⾏えます。
納品書と請求書の付け合わせも容易になります。
納⼊業者の端末で商品マスタの仮登録も可能です。
病棟や外来などの部署端末から物品請求(補充依頼)が可能です。
物品の手配状況や院内全体在庫も参照できます。
部署直納品の発注依頼にも対応。
指定フォーマットに出力されたデータを集計し、物品別に最低価格を表示します。
決定した納入価格を契約マスタに一括で反映できます。
MEDIS-DCやメディエなど、外部の商品マスタからマスタを作成することも可能です(別途ご相談)。【※1】
電子カルテシステムや医事会計システムと連携することで、医事請求漏れを低減できます。
JANコードの世代管理に対応し、定数の設定情報や実績を引き継ぎます。
棚卸時は新旧商品が別々に表⽰されるので、旧商品の在庫を把握することができます。
患者別にシールを貼り付けるだけで、保険請求分が⾃動抽出されます。
医事シールには電⼦カルテ⽤のバーコードも表⽰できます。
そのコードを読み取ることで実施⼊⼒を簡略化できます。
GS1-128の読み込みにより、患者ごとの実績が管理できます。
預託品を使用登録する際は、発注・入荷・払出・消費、全ての情報を一括で登録することも可能です。
【※1】